先週の15日に添削結果が届きました!
結果は不合格

覚悟はしていましたが、かなりショック。。。


指摘事項について書いておきます。
・技術面について
「少しリフトやすきま、ムラはありますが、大きなNGはなさそうです。ただ、接着剤において全面くまなく塗るという認識がなさそうに感じました。下絵シートを貼った上で面塗りできるデザインの時は必ず、全てもれがないよう塗り広げます。
これは見た目の質感の統一だけでなく、下絵の保護のためでもあります。
後々、使用している時に万一水ぬれしたら…下絵の印刷がその部分だけ抜けてしまう事があるためです。
特に髪の毛の筋と筋の間や、顔、肩の輪郭部で塗れていない下地が目立ちます。」
・再現性について
「見た目の顔立ちが目元が強めになってしまっており、目も少しつり目で少し別人のような印象を受けました。
目の上のアイホールが全体に濃くなっているので、アイラインやアイシャドウを濃い目に塗っているような雰囲気に感じます。目、そのものも、形状が少し変わってしまっています。
細かすぎて最小サイズのストーンさえ入らなければ無理に入れず下絵を生かす方法でもOKです。下絵からズレたりはみ出したりするとほんのわずかであっても顔の印象は変わってしまいます。顔を構成する、眉、目、鼻、口などのパーツは下絵に忠実にデコしましょう!
瞳の中の黒い所も全てジェットにする事で瞳の立体感が失われアニメのようになってしまっています。ヘマタイトも効果的に使ってみてください。」

(※クリックすると大きい写真で見れます)確かに今まで何度か指摘されていた面塗りしていませんでした

下絵の保護とは、水ぬれの際のことを言っていたんですね。。。
次回は面塗りを意識してみようと思います。
再現性についても講師の見本と見比べるとまるで別人ですね。。。
確かに瞳が全然違う上に前髪もやけに長くなってるし

やはり1級は難関ですね。再チャレンジあるのみです

再提出用の課題キットが10,500円とまた高い

のですが、今が踏ん張りどきだと思ってがんばりたいと思います。
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